大きな円から小さな円へ~いつか目にもとまらぬ素早い技をかけられるようになりたい

2017.1.14 2019.6.12 藤沢合気道会 Day22

先週が稽古始めだったのですが、ぎっくり腰が良くなってきた今日から参加です。

大きな円から小さな円へ

今日は、大きく動いて技をかける練習をしました。

大きく上下の円を描く動きと、大きく横方向の円を描く動きです。


円の方向は技の種類によって変わります。

最初は、大きく動く練習をするのが大事だそうです。
それが身に付けば小さくコンパクトに動けるようになるそう。

末端の技(片手持ちなど)なら大きく動きやすいけど、近い技(胸取りなど)はコンパクトな技しかかけられない。
また、武道的な観点からは、コンパクトな技の方が、早く決着がつきます。

先生方の演武を見ていると「え?今何やったの?」というくらい、一瞬で終わる時があります。
あれは未熟な私では分からないくらい、コンパクトで素早い技だったのだ、と思いました。

私もいつかは、コンパクトでスピードがあり、切れ味鋭い技をかけられるようになりたい・・・。

その前に、まずは大きく動けるようになるのが先です。

大きく動く練習なのに、ちょこちょこ動いてしまいます。
大きい動きとも、コンパクトな技とも程遠い・・・。

「道子さん、歩数すごく多くなっちゃってるの、自分で分かります?」と先輩。
・・・分かります。分かるんですけど、直らない。

「吸い込み」

技の中で「吸い込み」の説明がありました。

「吸い込み」は入り身でも転換でもない、相手を誘い込む動き。
下がっているように見えるが、後ずさりしているのではない。

後ろに下がると、T先生は「武道は前へ出るものだ」と怒るそうです。

天地投げ(裏)も後ろに下がっているようだけど、
下の腕はきちんと張って、相手を吸い込む、とのこと。

確かに、相手につかまれた腕を張ると、相手がついてくるので、誘い込めます。

いろいろな正面打ち第一教

色々な先輩と組んで正面打ち第一教を教えていただきました。

Iさん
相手の腕をねじり、相手の脇に足を踏み込むと崩しやすい

Uさん
相手が打ち込んでくるのに合わせて、起き上がりこぼしのように柔らかく受け、それから相手に向かって進む

若旦那Mさん(おふたりいるので、長老・若旦那と勝手に命名)
片手で相手の手刀を受け、もう一方の手で相手の肘をおさえ、相手の耳につけるように押す。
この時、腕だけでなく体ごと使う。相手の脇が伸びて崩れやすくなる。

アプローチは色々あれど、最終目的は同じ。

皆さん、長年の練習の中から、自分にとって最善の方法を編み出しています。
その秘伝を惜しみなく教えてもらえる贅沢!

いろんな面から説明してもらえるので、理解も深まります。
とはいえ、頭では理解できても、体がついて行かない悲しさ。

稽古を重ねるしかありません。

ジャンピング二教

両手持ち第ニ教は、相手の腕を巻き込んで決める時、上から抑え込むといいそうです。

グループ道場の先生の中には、1度ジャンプして、思い切り上から決める方がいるそうです。
まさかのジャンピング二教?!すごく痛そう。
あまり組みたくない。

稽古のお土産

左肩の軽い打撲
太腿の筋肉痛

最後に

合気道は流派や先生によって、教え方が違います。

もし興味を持ってくださったら、是非ご自分に合った先生を探して、実際に教えてもらってください。
どこの道場でも、見学・体験を歓迎してくれるはずです。

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