初段審査対策~1級と初段の違いとは

Day205 腰越合気道研究会 2020.9.1 Day206 A.K.I.鵠沼 9.5 Day207 藤沢合気道会 9.6 

2020.9.18

1級と初段の違い

コロナで延期していた審査が実施されることになりました。

私は初段を受けます。


過去の出題を見ると、1級と初段はほとんど同じと言ってもいい。

では、1級と初段の違いは何だろう?

技の精度や動きの完成度なんだろうな…。


白帯の審査対策の指導中、先輩は「道子さんはこれらの技、完璧に出来ないとね!」

基本の技は出来ないとダメってことだ。

1級は「大体の技の動きが分かる」レベルで良かったけど、初段は「一通りきちんと出来る」レベルじゃないといけない。


「1級と初段の違いって何ですか?」と先輩に聞いてみた。

技は全部出来た上で、相手に合わせて動けるかどうか。黒帯として、自分の合気道を追求するための基本・技術が備わってるかどうか…かなあ」とのこと。

なかなかハードル高い…。

合気道の初段審査

1級審査と初段審査

初段審査に要求される水準

黒帯への道は甘くない

コロナの影響で、しばらく稽古なかったし、審査まで1ヶ月しかない。

道場には難しい三段を受ける人、初めての受験の人もいるから、先生や先輩も忙しい。

自分で出来ることは、自力でやらないと。


1級審査前にかなり対策してもらったので、その内容を思い出しながら稽古します。

⇒ 昇級審査・昇段審査の記事まとめ


今日教えてもらった審査対策は、ニ教はコンパクトでテンポ速め、三教や回転投げは大きくしっかりと動くのがいいのでは、とのこと。

歩幅を大きくとって、迷いなく動く。

残心をしっかり取って「ワタシ、やれてます!」と審査員の先生にアピールする。


初段の場合は、腰投げは1種類できれば及第点らしい。

腰投げへの苦手意識を克服したい。

火曜日の稽古

杖振り

正面斬り・袈裟斬り・突き・変化

11の杖・13の杖・31の杖

杖の合わせ

ふたりで組になって、杖を合わせる。

下段払いの合わせ

回転払いと袈裟斬りの合わせ


回転払いで合わせる時は、杖の中心を持った手は動かさずに、そこを支点に回転させる。

支点がブレると、相手がどこで合わせていいか迷ってしまう。

土曜日の稽古

片手持ち四方投げ

持たれた腕を下にしたまま相手に近付くと、当身をくらう可能性がある。

腕を上げて、相手からの当身を防ぐ形にしながら近付く。

片手持ち回転投げ

内回転

当身を入れつつ、そのまま腕をくぐる。

腕と足を大きく引く時、足は三角形のように大きく角度をつけて引く。


体格で劣る分「エグく角度をつけないと効かないよ」とのこと。

短い 足を思い切り踏ん張って、崩すべし!

外回転その1

入り身転換してから、向き直って腕をくぐる。

外回転その2

外側に入り身しつつ、外側から手を引っかけて回す。

相手の顔近くで回すことで、崩す。

天地投げ

上の手は容赦なく相手の喉元を狙うべし。

片手持ち小手返し

足のステップで投げる。

正面打ち入り身投げ

相手の腰の後ろに足を踏み込み、体ごと相手に向かっていくように投げる。

片手持ち(四教)呼吸投げ

手を返して、つかんできた相手の腕に四教を決め、四方投げの要領で相手の腕の下をくぐり、沈み込んで投げる。

片手持ち腰投げ

同じく、相手の腕に四教を決め、相手の体とX形になるように背負い、もう片手で相手の足を払う。

相手を腰にのせず、滑らせるようにする。

これ、上手く出来る自信ない…。

日曜日の稽古

片手持ち呼吸投げ

真っすぐ相手に向かっていく。

片手持ち呼吸投げ

自分の中心線上に手を固定して、入り身転換。

相手を誘い出すようにして投げる。

片手持ち小手返し

Uさんの小手返しは受けを低い位置に保ったまま誘導して、しっかり小手を決める。

この時、手だけ持っていかれて、足が追い付かないと、飛び受け身が上手くいかない。

ちゃんと足を動かすこと。

片手持ち回転投げ(外回転の裏)

入り身転換して、相手に向き直りつつ、腕を横に張る。

腕を高い位置にすると相手に持って行かれるので、自分の肩と同じか下のあたり。

腕をくぐって、腕と足を大きく引いて、相手の頭を下にさせる。


そこから大きい歩幅で、相手のお尻の後ろに踏み込み、180度向き直る勢いで投げる。

腕ではなく、体の転換で投げる。


審査対策としては、ニ教はコンパクトで速め、三教や回転投げは大きくしっかりと動くのがいいのでは、とのこと。

審査受験者の練習

2グループに分かれて、3級の審査受ける人が皆を投げた。

横面打ち四方投げと後ろ両手取り呼吸投げ。

受けによって投げやすい投げにくいがあるのが、よく分かった。

後ろ両手取り一教

抜けると、目の前に受けの腕が来る。

その腕をおさえて、一教。

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