稽古再開~鈍った体と鈍らない条件反射

2021.3.28 2021.4.5

三か月振りの畳

久し振りの稽古は、畳をとても硬く感じました。


Taさんも「受け身が下手になって、かかと擦りむいちゃったよ」と言っていた。

どんなに上手い人でも、しばらく練習しないと体が忘れるのだと思う。


受け身で手とかかとが痛い
体を畳に馴染ませる
畳と友達になる
畳と仲良く
※ 実際には全員マスクを着用しています。


特に畳を叩いた時、手がとても痛くて驚いた。

こんなに畳って硬かったっけ?


「今回の稽古休み長かったから、体が畳に馴染むまで、少し時間かかるかもね」と先生。


肘とかかとがスレて赤くなった。

下手だった受け身が、さらに下手になってる…。

条件反射

三か月振りの稽古は、すぐに息が切れてしまいました。

体鈍ってるな~。


T先生の稽古では、黒帯と白帯に分かれて、掛かり稽古をした。

白帯組の方が人数が多く、先生が指導しながらなので、時間がかかる。

その間、私たち黒帯組は投げ合い地獄。


息が切れて、フラフラになった。

Neさんが「急がなくていいから。ゆっくりやろう」と言ってくださる。


うん。私もそうしようと思う。

なのに投げられると、跳ね起きてつかみに行く行動が抑えられない。

つかんだ瞬間「ゆっくりやるはずだった」と思い出すけど、投げられるとまた忘れる。


とにかく、必死で取りに行ってしまう。

体は鈍ったけど、掛かり稽古の条件反射は鈍ってない

条件反射に体力が追い付かないのが悲しいな。



この線より下は個人的な稽備忘録です。

月曜日の稽古

Day251 藤沢合気道会 2021.3.22 

3か月半振りの稽古。

片手持ち呼吸投げ

しっかり入り身する。

片手持ち呼吸投げ

手の平上向きで取らせて、入り身転換。

手の平を内側に回転させつつ、前足を半歩くらい踏み出して投げる。

片手持ち呼吸投げ

さっきはその場で踏み出して投げたけど、今度は一緒に前へ歩きながら投げる。

片手持ち呼吸投げ

入り身転換しながら、肘を畳みつつ手首を返し、相手の掴みを外す。

相手の手首をつかんで、自分のお腹の前で固定する。

最初につかまれた手は手の平上向き、上腕部を相手の首の下に差し込んで、のびのびと斜め上へ伸ばして投げる。


斜めに、大きく上下に自分の両腕を広げる感じ。

上の腕に意識が行くけど、下で固定している手をきちんと効かせるのが大事。

片手持ち呼吸投げ

さっきは腕を相手の首の下に差し込んだけど、今度は中段=脇の下に差し込む

肩から入り込むように、腕をしっかり伸ばして、相手の脇に入る。

相手から離れず、密着する。


そのまま体で押し出すように、相手のお腹が向いている方向に投げる


「これ、本来は下の手で固定している相手の肘を折って投げる。」

「投げるより折る方が主なんだけど、そんなことしたら、来週から誰も来なくなっちゃうからね。」

来たくても骨折してたら無理かも…。

片手持ち呼吸投げ

相手がつま先立ちになってしまうくらい上方向に伸ばして、一緒に座る気持ちですっと沈む。

背の高い男性と組んだので、全然上へ伸ばせず、自分がつま先立ちになってグラグラしてしまった。


T先生が来て、お手本。

相手が来るのに合わせ、腰から沈み込むようにして、低い位置から上へ螺旋を描くように動く。

手を下から竜巻の様に上へ

T先生より背の高い相手も、完全に巻き込まれて、吊り上げられていた。


真似してみたら、さっきよりは上手くいった。

このグワ~ッと上へ巻き上げる動きを自然に出来るようになりたい。

掛かり稽古

今日の投げ方を取り混ぜて、互いに6本ずつ投げる。

黒帯は3人で一組、白帯は4人で一組。


先生が白帯を指導しながら稽古する間、黒帯は3人でグルグル投げ合う。

白帯の組が終了するまで、投げ合い地獄。

「白帯さん早く終わらないかな…」と弱音が出る程、体が鈍っている。

土曜日の稽古

Day252 A.K.I.鵠沼 2021.3.27

ゴロゴロ運動

今日はゴロゴロ運動について教えてもらった。

20年前は、座技正面打ち一教 (表) で、相手のお腹に一歩入りながら、打ち込みを受け流す練習だった。

それが、打ち込みが触れるか触れないかくらいの距離を取る → 大きい間合いを取るゴロゴロ運動になったそう。


近い間合いで練習すると、相手の手を見ていては遅れるのが分かる。

打ち込まれてしまう。

相手の足・下半身が動き出すのに合わせて、受け流し始めること。


「もっと離れて」とよく言われるのは、動き出しが遅く間合いが縮まるからだったんだ。


ゴロゴロ運動は奥が深い。

そして疲れる。

片手持ち呼吸投げ

さっきのゴロゴロ運動を生かす。

相手が取りに来るのに合わせ、入り身転換するように相手を誘い込んで投げる。


前へ出ながら投げてもいいし、沈んで落としてもいいし、大きく腕を回して、上方向から下へ投げてもいい。

横面打ち呼吸投げ

相手が打ちこんで来るのに合わせて、転身するように誘い込んで、そのままの軌道で投げる。

相手の打ち込みを捌く(息を吸う)投げる(吐く)と呼吸を合わせる。

片手持ち入り身転換

片手持ち呼吸投げ

大きい人にガッチリ持たれたら、なかなか動けない。

対応策としては、腕を自分の中心で木刀を振りかぶるように上げるか、持たれた手に自分の重みを瞬間的にかけて、相手を崩す


腕を上げる時は、親指を相手の方に向け、手の平は上を向く。

逆にすると、相手は手首をつかみにくいので、手が離れてしまう。

相手が違和感を感じない動きで誘導して、確実に投げるのが大事。

片手持ち四方投げ

相手から離れない。

崩す時に一時的に間合いが広がったら、踏み込んで投げる。

座技呼吸法

床に接している自分の膝下(特に足の甲が大事っぽい)で、安定させる。

自分の膝の間くらいのところに円柱が立ってるとイメージする。

そこに重心がくるように動くこと。


相手の脊椎の後ろ(高さは肩甲骨辺り?)へ押し出すイメージや、手首・肘・肩を柔らかくして腕を上げる方法などを教わったが、難しい。


「毎日、壁押し練習しないとね。」

その通りです。

やってないのがバレバレですね…。


稽古の最後にも再度呼吸法をやった。

ハンドルを回すように投げる方法、ぱたんと片方の腕の力を抜く方法。

「力を抜く」と考えると上手くいかない。

片手を自分の膝に置くつもりでやると、やりやすかった

片手持ち小手返し

極めで投げるのは (手首~指先を丸め込む・斜めに極める等) は甘くなって失敗しがち。

踏み込みながら体捌きで投げる練習をした。


Okさんが見せてくれた、KT先生の技? が素早くてカッコ良かった。

手の持ち替えをしないから、小手返しよりも早く決まる。

相手の手首をつかみ、フリーになった手で斜めに極めながら投げる。


その他「合気道は決まった掴み方しか練習しないけど、他の掴まれ方をした時にはこう対応できるよ」ということで、数パターン教えてもらった。


交差取りなら、二教。

あるいは、相手の手を上からおさえながら横に並び、肘を当てて、逆肘。

まずは、蹴り・当身をもらわない位置取りをするのが大事

日曜日の稽古

Day253 藤沢合気道会 2021.3.28

片手持ち呼吸投げ

腕を上げながら、相手の中心へ向かって前へ進む。

片手持ち呼吸投げ

しっかり入り身転換してから、自分のお腹を相手の側面腰にぶつけるようにして向かう。


Uさんは、入り身転換してそのまま誘い込み、自分の前に来たタイミングで投げる。

無駄がなくて滑らか。

私は入り身転換から反回転して相手を迎えに行こうとするので、変になった。

片手持ち呼吸投げ

入り身転換しながら相手の手を切り離す。

その手首を持って、自分のお腹の前で固定。


相手の首の下に肩を差し込むように、腕を斜め上に大きく伸ばす。

手の平は上向きで、親指は相手の方を向く。

斜めに下と上へ大きく腕を広げるようにして投げる。

片手持ち呼吸投げ

さっきと同じように、斜めの上下に大きく腕を広げる。

上の親指を内側に返すようにしながら、そちら側の足で大きく前に踏む。

前受け身になるように投げる。

片手持ち呼吸投げ

切り離した手をお腹の前でつかんで固定するのは同じ。

これまでは上の腕で相手の首下に入ったが、今度は脇の下に入る。


相手の脇の下にしっかりと差し込んだ腕を伸ばす。

腕を伸ばした方向に踏み出しながら、投げる。


Naさんみたいな、受けの体を浮かせる感じにできない。

肩までしっかりと差し込む、心持ち下から入り込む感じにする、のがコツかな?


投げる時は、相手の足の前に大きく踏み込みながら

方向が大事。

片手持ち呼吸投げ

入り身転換して、体を開き、相手と逆側から横並びになる。

自分の前にきた相手の袖をつかんで、座り込む。


相手の脇の下に座り込むくらい、近付く。

鉄棒にぶらさがる感じで、ただ単に座り込む。


3ヶ月振りの飛び受け身、意外とできた。

Fさんの投げ方が上手いのと、腕を持たれて、飛び方に悩む余地ないのが逆にいいのかも。


私は「バタッ!」なのに対して、Fさんは「ザシャシャ」と袴が擦れる音しかしない。

力が抜けた受け身は柔らかく接地できるんだろうな。

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