絶対最強ポイント~先生が遠くから「はい、いらっしゃい」と呼ぶのには理由がありました

2017.10.15 2019.6.7 A.K.I. 鵠沼 Day12

今日はまた出稽古に行きました。
前回出稽古にうかがった、近い方の会場です。

絶対最強ポイント

「絶対最強ポイント」について教えてもらいました。
力を最大限に発揮することができるポイント、位置のこと。

相手にとらせる時には、必ず自分にとっての「絶対最強ポイント」でとらせること。
相手が不快にならない程度(意図に気付かれない程度)に動きながら、自分にとって都合の良いポジションでとらせる。

逆ではどうしようもありません。

相手にとっての絶対最強ポイントで攻撃されたら、もう動きようがないのです。
自分の絶対最強ポイントでとらせるからこそ、その後も動けて技がかけられるそうです。

先生方が「はい、いらっしゃい」っておっしゃる時って必ず遠くから呼ぶでしょ。
こちらがつかんだ時には、すでに技の形になっているよね。
至近距離、あるいはつかませた状態で「いらっしゃい」って言わないよね。

そう言われれば、その通りだ!
先生のそばまで行って、腕を持とうとした瞬間にはもう技が決まっています。

入り身とか転換とか、体さばきを練習しますが、すべて「絶対最強ポイント」でとらせるためなんだな、と腑に落ちました。

本日の稽古内容

S先生の準備運動では、足の指を1本1本念入りに引っ張ったり、もみほぐしたり。
体がポカポカしてきます。
「足の爪周りのリンパを流すように押しましょう。」
なんだか、ヨガみたいで面白いです。

後で聞いてみたら、やはりS先生はヨガもやってらっしゃるそうです。
足の薬指の爪周りをもむと腸に効く、とか豆知識も教えていただき、得した気分。

前回、Kさんが「5種類のストレッチ」と言っていたのは、実は「5種類の崩し」でもあるそうです。
  1. 上:片手を相手に持たせて(下方向から)上へ崩す
  2. 横:片手を相手に持たせて横へ転換して崩す
  3. 下:隅落としで崩す
  4. 二教
  5. 回転投げ
練習しておくと、昇級審査で「片手持ち自由技」と出題された時にも、体が固まらず自然に動けるそうです。
なるほど。
「自由?自由って何すればいいの??」と緊張で頭が真っ白になっても、とりあえず5種類はできそうです。

二教では手刀を相手の手首にかけて
  • 切り下げる(自分のお腹の方向へ)
  • 切り下げる(相手に向かう方向へ)
  • 「の」の字を描く
など色々やり方があって、先生によって違うそうです。

自分のお腹へ切り下げるのが、やりやすく感じました。

昔の道場の先生は「の」の字派でした。
よく笑いながら 微笑みながら二教をかけてくださいました。
先生も、手を持とうとした瞬間には、すでに「の」の字を描き始めていたな・・・



他にも、たくさん技を稽古したのですが、名称はよく覚えていません。

S先生が「肩甲骨から動かして」とおっしゃるのが全然できなかったことは、よく覚えています。

稽古のお土産

肩の軽い打撲

出稽古も可能なA.K.I.グループ道場

出稽古では新たな視点で練習できて、成長できる気がします。

普通の道場でしたら、私のような受け身下手な白帯が出稽古など、あり得ません。

それでなくとも、出稽古はハードルが高いようです。ツテを探したり、先方の先生と所属道場の先生に了解をいただいたり。また、出稽古先でも恥ずかしくない立ち居振る舞いが求められます。

A.K.I.に入会すると、他のどのグループ道場でも出稽古可能です。
成長する機会をたくさん用意してくださっていることに感謝です。

諸国漫遊の旅、ならぬ道場巡りの成長の旅に憧れているあなた、ぜひ見学・体験にいらしてください。
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