超人と熱血コーチ~道場には様々な先生・先輩がいて、みんな強くて優しいです

Day42 A.K.I.鵠沼 2018.5.12 2019.6.26

A.K.I.鵠沼に出稽古にうかがいました。

超人

この道場は、体格のしっかりした男性が多く、広い場所なので、技も思い切りかけてくださいます。逆に、私の技は全くかかりません。
自分の動き方に確信を持てず、恐る恐るなので余計ダメです。

特にビジターでいらしてるO先生と組むと、情けなくて逃げ帰りたくなる。
私の中途半端な技に「いや、崩れたいけど、それじゃ無理だよ?」と困惑しているのが分かります。


O先生の技は切れ味鋭すぎて、竜巻に巻き込まれた葉っぱの気分。
上下左右が分からなくなって、いつの間にか投げられています。


同じ技を稽古している同じ人間とは思えません。
恐れ多くも6段、本来なら初心者が独り占めできる相手ではありません。

いっそのこと「O先生は技が掛からない超人なのだ!」と思おう。
超人だから、技が掛からなくても仕方ない。そうに違いない!!

そこにS先生がやってきて「こうやるんだよ」とお手本。
O先生が「おっと」と崩れて畳に手をつきました…

そうですよね。
私の技が中途半端で甘々だから、崩れないんですね…

普段は皆さん忖度してくださってるだけですよね。
分かってます。精進します。

熱血コーチ 

座技正面打ち第一教で打ち込む時に、膝を立てながら相手の懐に入り過ぎました。

S先生に「膝で相手の急所を蹴ってしまいそうだから、気を付けて。膝を立てないで」と注意されました。
腕が短いので、相手の額に打ち込もうとすると、近付き過ぎるようです。

極めは、しっかり両膝を相手の脇腹と肘につけ、両手で腕をおさえる。
おさえが甘く「まだまだぁ!全然効いてないよ」とUさんの喝が入ります。
膝で脇腹をえぐるように」やってみると「うっ…そ、そんな感じ。いいよぉ。」

Uさんは自分の体を 犠牲に 練習台にする熱血な教え方。
なんだかスポ根ドラマの高校生の気分。男子高校生だったら、殴り合いのケンカをして、砂浜に寝転んで笑い合いたいぞ。最近はそういう くさい ドラマないですね。


合気道の熱血指導


追記 : コマ3で、両膝で脇をえぐって(笑)いますが、片膝が脇・片膝が上腕部をしっかりえぐる(しつこい)ようにして固定するそうです。2018.7月

本日の稽古内容

入り身

相手の横に深く入り過ぎてしまい、投げる時に腕を相手の前面に出せませんでした。
相手の前足あたりに入り身する。

腕全体で相手の首・顔を切り上げるようにして投げる(後ろ受け身)

片手持ち四方投げ

最後に相手の手をしっかりと畳につけ、相手の頭に向かうようにアキレス腱伸ばしの形で肘をおさえる(後ろ受け身)

(裏)O先生は裏の時に、当身を入れてから、後ろに回ります。
私の反応が鈍く、毎回、顔にO先生の手の平が当たります。
O先生が気まずそうにしていました。申し訳ないです。

片手持ち呼吸投げ

取られた腕を内側に回転させる。肘は曲げない。
相手とまっすぐ相対しないで、少し斜めに位置する。
下半身の力を腕に伝えて投げる(前受け身)

片手持ち小手返し

(表)相手の手を切って、相手の前に回り込むようにしながら、足を引く動きで腰と上半身を同時にひねって投げる(後ろ受け身)

最後の極めは、相手の体に近い方の足を前に出し、膝を曲げて、その膝に相手の腕を添わせる。
手を滑らせて、相手の手首と甲を持ち、手首を相手の頭方向に曲げる。

(裏)相手の手を切って、相手と背中合わせになる。
持たれていた手で相手の手を取り、その手の側の足を踏み出して相手を誘導し、同じ足を後ろに大きく引きながら、腰を回して、その勢いで捻りつつ投げる(後ろ受け身)

小手返しが下手なので、Uさんがほとんど受けで、練習台になってくださいました。
私が受けた回数はUさんの1/3以下なのに、左手首が痛くなりました。

右に比べ、受け身を取るタイミングが遅かったようです。
技がかかる前に受け身とるのもいけないし、遅すぎるのもダメだし、難しいです。

片手持ち回転投げ

取られてない方の手で相手に当身を入れつつ、相手の腕をくぐって転換し、相手と同じ向きになる。
くぐる時は相手に反撃されないように、近づき過ぎない。

同じ向きになったら、相手の近くに立つ。
持たれている腕と同じ側の足と、両方いっぺんに後ろに引く。
同時に引くことによって、相手が崩れて、頭が下がるので、相手の首をおさえる。

首をおさえている腕と同じ側の足を引きながら、相手の手を持った腕を持ち上げながら、首を更に下におさえて投げる(前受け身)

O先生と組みました。
頭をおさえられ、回されて「あ」と思ったら、もう投げられています。
畳にゴロゴロと横向きに転がっていました。

何回も稽古したのに、1度もちゃんと前受け身を取れませんでした。
次こそは。

稽古のお土産 

左手首のあざ
左手首の軽い腱鞘炎

小手返しの受け身でタイミングが合わず、自分の体重が手首にかかっていました。
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