昇級審査の注意点~「やろうとしてます」アピールはしたい

Day78  藤沢合気道会 2019.1.20 2019.9.4

昇級審査で気を付けること

春の昇級審査を意識する時期になりました。
先輩が教えてくださる時も「審査では」という枕詞がつくようになってきました。

審査についてはこちらもどうぞ
⇒昇級審査・昇段審査についての記事まとめ

審査では
  • それぞれの技は4本(表裏2本ずつ)だけでなく、時間内で何本もやるので、少しバリエーションをつけてもいい。(1級以上対象?)
  • 4本の技は、一連の流れで続ける。座技なら、技と技の間もきちんと膝行で動く(膝でズリズリ歩いたりしない)
  • 最後のおさえは、相手が起き上がれないようにきっちりと行う。
  • 最後のおさえの時、相手の方に意識(お腹)を向けて、次の動きにすぐ対応できるようにする。
いつも意識するべき点ですが、忘れがち。

「相手の動きにすぐ対応できるよう、常に相手から意識を反らさない」を実践すれば、先輩方のような流れる美しい技が可能になるのでしょう。
すぐには無理でも「やろうとしてます!」「心がけてます!」アピールはしたい。

特に座技に関しては、1回ごとに「終わった~」とほっとして、膝でいざって移動しそうになる。
気をつけないと。
合気道の昇級審査時の膝行
合気道の昇級審査時の膝行

先生方の慧眼にかかったら、変な動きをしていたら一目瞭然。
1級を受けるのにふさわしい動き、間に合うかな。
なんだか冷や汗が出てきました。

2018年秋の審査はこんな感じでした。
⇒昇級審査・初段審査の見学~級が上がるごとに技の種類が増え、出題方法も複雑に

本日の稽古内容

座技正面打ち第一教

審査の時は、4本の技を数回続けて行うことになるので、少しバリエーションをつけるといいそう。
(表)の時、相手を崩してズンズン前方向に進む方法だけではなく、崩した後少し横に進むやり方もやってみた。

4本続けて流れるように技をかけるのも、技と技の間にきちんと膝行で動くのも難しい。

正面打ち第一教

相手が起き上がらないように、きちんと最後までおさえる。
相手が次に打ってきた時、すぐに対応できるように、極めの時は前方ではなく、相手の方に体を向けておく。

正面打ち呼吸投げ

正面打ちを制しながら、外側に入り身。
相手と並んで腕を相手の脇に差し込み、お腹から前に出るようにして投げる。
腕は内側に螺旋に回す(前受け身)

逆半身片手持ち呼吸投げ

手を持たれたら、内側に返しつつ自分のお腹の前に。
つかみにくくなって浮いている相手の手を取る。

取った手は自分の体の前にしっかり固定。
もう片方の腕・肩を相手の脇に差し込んで、踏み出しながら投げる(前受け身)

逆半身片手持ち呼吸投げ

先ほどと同じで相手の手を取り、自分の体の前にしっかり固定。
その相手の腕の上から、自分のもう片方の腕を下から花が開くように上に広げつつ投げる(後ろ受け身)

逆半身片手持ち呼吸投げ

先ほどと同じだけど、腕を花が開くように上に広げて崩した後、つぼみが閉じるようにして下ろしながら投げる(前受け身)

小手返し

左手をつかまれたとする。
さっきまで練習していたのと同じようにして、右手で相手の手を外す。左手で手首をつかむ。
右手で小手を返しながら、相手のお腹側に入り身しつつ投げる(飛び受け身)

どの技も、相手につかまれた手を内側に返しつつ自分のお腹の前にしっかり固定し、入り身する。
その入り身の方向が相手の横、前、脇の下なのかによって技が変わっていく。

T先生
合気道業界では『転換が大事』と言われるが、これは転換によって相手とひとつになるから。入り身も相手とひとつになる方法。

逆半身片手持ち腕ひしぎ固め?

参考にやった技。
さきほどと同じように相手の手を取り、腰を落としてから上がりながら肩で相手の脇の下に入る。

手を固定しているので、相手は肘が逆向き?に極められる。
プロレスっぽい。
こうなったら「こっち行こう。あっち行こう」も相手がひとつになってついてくる、とのこと。

稽古のお土産

両肘がヒリヒリ
なぜだかは不明。見た目は変わりなし。受けの時、肘で畳をすってるのかな?
スポンサーリンク