昇級審査対策~突き・打ち込み・取られ方の捌き方

Day87 藤沢合気道会 2019.2.24 2019.9.10

突き・打ち込み・取られ方の捌き方

稽古でよく練習するのは正面打ちや片手取り。
昇級審査に備えて、その他の取られ方・打ち込まれ方への対応策を教えてもらいました。
合気道の審査対策で突き、打ち込み、取られ方の捌き方
審査についてはこちらもどうぞ
⇒昇級審査・昇段審査についての記事まとめ

一教を例に、相手をどう捌くか練習しました。
一教は固め技の基本だから、これが身につけば一教~五教はばっちり!
身に付けば、ね。

突き

相手のお腹側に入り身しながら、突いてきた腕を取る。
入り身する時に、相手に背中を向けない。
お腹は相手の腹を向いてるように。

小手返し・入り身投げだと、腕の外側に入り身するので、一瞬間違えそうになる。
その一瞬が命取りで、突きを捌けない…。

横面打ち

相手の斜め下から腕で打ち込みを抑えつつ、当身。

諸手取り

転換、転身してから。

片手取り

持たれた手と足で横に開きながら崩し、手首をとってかえす。

一教は正面打ちで練習することが多いので、片手取りだと難しく感じる。

交差取り

持たれた腕を手刀でひっかけつつ、相手の後ろに入り身してから。

交差取りについての説明はこちら
⇒交差取り~刀を抜こうとした手を相手におさえられた形

後ろ両手取り

腰を回して、腕をお腹の前に持ってくる。
両腕を張って、抜ける。
ここでしっかりと腕を張るのが大事。

本日の稽古内容

座技正面打ち一教

最初に打ち込みを制した時に、ドンと突き放して相手を押しやってしまい、相手と離れてしまいがち。
慌てて追いかけて、膝行でバラバラ踵が残る。

そうならないように、腕と足は同じだけ前に出て、相手から離れないように気を付ける。

座技正面打ち三教

相手を崩す時は、自分の体重を手に乗せて、相手を畳の上に下ろしていく。
そうしないと、ずっと一緒に歩いてしまうことになる。

腕を取る時は、滑らせてとる。

正面打ち三教

相手の手を取る時は、相手の手刀部分にしっかり指をかけ、緩まないように。
その時自分の手の甲が前から見えるくらいにしっかりと持つ。
相手を吊り上げるようにして、大きく動く。

極めの時は、相手の手をしっかり肩口につけ、腰から回転するように。

座技呼吸法

腕の力を抜いて、肩から動かす。
肩を後ろから前に動かし、両手を外側に返すようにしながら、息を吐きつつ持ち上げる。自分の脇はあけず、相手の脇をあけさせるように、親指を自分の方に向けながら、しっかり張っていく。

呼吸と肩~腕~手の一体となった動きが難しい。
相手を倒しながら、膝行で移動し、相手の脇でしっかりおさえる。

半身半立ち入り身投げ

まず、相手の打ち込みをかわす。
相手の体が下がってきたところで、首の後ろを持つ。
相手が下がってきていなかったら、更に動いて相手を下げるようにすること。

片手取り回転投げ

当身を入れる時は、相手をのけぞれせるように下から顎目掛けてしっかりと。
それだけで相手が崩れるくらいまで入れる。

後稽古でT先生に投げていただいた時
姿勢良くして。体をまっすぐ保って。目線上げて、上を見て」と言われました。
先週も注意されたのに、すぐ戻ってしまう。
「姿勢よく」と心の中で唱えておかないと、すぐ元通りの前傾姿勢になってしまう。

稽古と審査対策の注意点

稽古後に、先輩から注意を受けました。

その一、指導は黒帯の役目。

黒帯と白帯ふたりの3人で組んでいた時に、一緒になってやいのやいの言ってました。
指導は黒帯に任せるべきでした。
稽古中はおしゃべりを封印します。

そのニ、審査まで時間もないので、白帯と組んでいる余裕はないはず。
黒帯に組んで教えてもらうこと。

どうしようもないおばちゃんやなぁ、と呆れてるだろうに、注意してくださるのは有難い。
で、言わてみれば最もなのに、言われるまで気が付かない自分が情けない。

せめて、同じ過ちは繰り返さないようにしよう。
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