飛び受け身~飛ぼうとすると失敗する

2020.11.22 2020.12.4

飛び受け身は飛ぼうすると失敗する

平日夜は白帯が多いので、T先生がじっくり稽古してくださいます。


月曜日は小手返し尽くしでした。

飛び受け身の練習って感じでした。

練習できて嬉しいような、痛くて逃げ帰りたいような複雑な気分。


全体的に「力を抜くこと」がテーマだった気がします。


黒帯締めてるのに、受け身が下手で恥ずかしい。

「この1年の内に何とかしようね。怪我するから。肩から落ちて鎖骨折った人、4人見たからね。」

5人目になりたくない!!


飛ぼうとか何かしよう、と思うから力入るんだよ。飛ばなくていいから。」

前受け身すればいいんだから。」


先生が小手返しで柔らかく投げてくださる。

手を放してくれるから、前受け身できる。

これは大丈夫。


「手を放してあげるから、前受け身で最後転がらずに、力抜いて畳に寝てごらん。」

これも何とかなる気がする。


でも、手を最後までつかまれてると、緊張する。

そして痛い受け身になってしまう。


「もっと伸び伸びと大きく受けて。怖いと思って縮こまるから、余計痛いんだよ。」


そういえば、先生が前に半身半立ち呼吸法の受けのお手本してくださった時、両足とも伸ばして、体投げ出してた。

投げてるはずの人が引っ張られてグラつくぐらい、力抜いて、相手に身を任せてる。


私は自分で踏み切ってるし、足の裏から着地することもある。

今日の稽古では、左足首が特に痛い。

明らかに間違ってる。


もっとこう…濡れタオルみたいに脱力してビターンとならないと。


Oさんも、飛び受け身の瞬間、すごい長身がぐにゃんとなる。

ビシッと立つ、すすっと動く、からの…ぐにゃんと投げられる、のメリハリがすごい。


飛び受け身の全身脱力
飛び受け身は濡れタオル
憧れの先生
誤解を生む伝聞
※ 実際には全員マスクを着用しています。

先生は「畳と友達になる。畳にめり込む気持ちで」と仰る。

私は畳と敵対してぶつかってる感じだ。

受け入れてもらうために、こちらも柔らかく対応する…対人関係と同じかも?!


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ここから下は たまに意味不明な 稽古備忘録です。

月曜日の稽古

Day237 藤沢合気道会 2020.11.16

今日は小手返し尽くしでした。

座技正面打ち小手返し (表)

相手が取りに来るのに対し、パタンと体を開く。

引っ張たりしない。


相手の手を取ったら、そこは動かさないで自分が動く。

正面打ち小手返し (表)

正面打ちは、下から手をす~っと上げていく。

上で構えて、振りかぶってエイッとはしない。


相手の横に入り身する(相手にお腹向ける)

打ち込みを上から取る。

もう片手で小手を取る。


相手と場所を入れ替わるようにしながら、体を開く。

片手持ち小手返し (表)

肘を畳みながら、親指を内側に返す。

反対側の腰に差している剣を握ろうとするイメージ。

つかんでいるところが浮いて、取れやすくなる。


相手の手をとったら、その位置を上げずに保ち、自分の体を移動させる。

相手が受け身とりやすいようにどいてあげるイメージ。


極めは、相手の肩の下に足を差し込み、腕を伸ばさせる。

自分の足で腕を相手の頭方向へ。

突き小手返し (表)

突きは2mくらい離れて、すすすっと後ろ手に近付き、間合いに入ったら突く。

短刀を持っていて、突き出すイメージ。


突きも片手持ちも同じ。

相手が取りに来る線・攻撃してくる線は同じ。

それを外す。


私とIzさんのお堅いコンビ (受け身の話です) をご覧になった先生。

「4本全部投げるんじゃなくて、3本は突きをすっと外すだけにして、4本目で投げよう。」

「相手の手を持って一緒に前へ歩く。そして投げる。」

「そうすると足で拍子とれるようになって、受け身とりやすい。」


お腹の前で自分で自分の手に二教をかけながら前に歩いて、受け身する練習と同じだ。

前へ出て、自然に受け身。

頭では分かってるんだけど…。

後ろ両手取り小手返し (表)

焦らずに、相手に持たれたところから。

しっかり半身になる。

親指を内側に返しながら、上へ腕を張る。


後から持たれた手の方の足を後ろに大きく引きながら、上体を倒す。

指先が畳にするくらい。

相手の足と自分の足が平行になる。


ちょうど目の前にきた相手の手首を取って小手返し。

後ろ両肩取り小手返し (表)

基本的に後ろ両手取りと一緒。

両腕をかかしの様に少し斜め上に張っておくとやりやすい。

片手取り呼吸投げ

10本ずつ。

相手が片手を取りに来るので、肘を畳みながらその線から自分の体を外し、相手をその線の延長に出してあげる。

日曜日の稽古

Day238 藤沢合気道会 2020.11.22

片手持ち呼吸投げ

腕を伸ばし、前へと出て行く。

片手持ち呼吸投げ

軽く入り身転換して、相手に斜め45度くらいで並ぶ。

自分のお腹の前で腕を上げる。

先生の腕はいつもまっすぐで、指先から何か出てると思う。

片手持ち呼吸投げ

しっかり入り身転換して相手と並ぶ。

そのまま腕は斜め上へ伸ばし、自分の意識は相手の腰に向かうような感じで前へと出る。

相手の腹を前へと出す感じ。


受けは柔らかく。

かたい場合は、取りに肩を押してもらって、前へお腹を出しながら歩くように。

片手取り呼吸投げ

さっきは持たれたところから始めたけど、今度は持たれた時には入り身転換して並んでいるようにする。

入り身投げ

相半身で互いに目の高さで手首を合わせた状態から。

腕の力を抜き、肘を畳んで相手の背後に入る。

体を45度開く。

グルグル回らない。


相手の腹を引き出してあげるようにする。

相手の腰の後ろに踏み込むようにして投げる。


投げ下ろしていたら「もっと絡んで」とのこと。

力でなくて、動線で相手を崩すってことかな?

正面打ち入り身投げ

掛かり稽古。

さっきと同じだけど、もっと大きく動く。


相手の近くで体を傾けるのではなくて、螺旋を描くように大きく移動しながら、体を開く。

きちんと相手の首の後ろをつかんでおくこと。


その後は投げつけるのではなく「大きい螺旋の中に巻き込むようにする」と先生は渦が上へ上がっていく、竜巻の様なジェスチャー。


先生に投げてもらうと、本当に竜巻に翻弄されるように飛ばされる。

大きく動いても、先生の体は全くブレない。


真似しようとすると、自分だけ動いて相手と離れてしまい、うまく出来ない。

互いに10本ずつ互いに投げる

Uさんの腕はつかもうとした瞬間に畳まれて、転換で投げられる。

それに比べて、私の場合は「投げている」というより「投げの真似をしている」感じ。


それにしても、10本ずつ投げた後「黒帯さんはもう10本ずつね」と追加で、息が切れた。

Uさん涼しい顔なんだけど。

あの細い体のどこにそんなスタミナがあるんだろう。


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