昇級審査~悪気ないのに地獄絵図

2021.11.14 2022.1.15

昇級審査~悪気ないのに地獄絵図

11月14日は、当会の昇級審査 (5級~2級) でした。

初めての審査って緊張しますよね。
大人になって合気道を始めた場合、最初に受けるのは5級 (合気会) なので、5級受験者が一番緊張してる気がします。

グループ道場の男性が、初めての審査を受けました。
一生懸命稽古した甲斐あって、自分の審査は滞りなく終了。
でも、彼にとって本当の試練は、他級の受けでした。

5級では出題されない四教、普段もそんなに練習しません。
あまりの痛さに、中途半端にうずくまった状態で固まってしまいます。

受験者は審査だから必死。
教わった通り、相手が畳に寝るまで倒そうとする。

取りはギュウギュウと四教、受けは丸くなって畳をバンバン。
お互い一生懸命で悪気はないのに地獄絵図…。

昇級審査、正面打ち四教

昇級審査、正面打ち四教、受けが倒れない

昇級審査、四教、痛いのにやめてくれない

昇級審査、地獄絵図
※ マスク描写は省略しています

固唾を飲んで見守るしかなかったです。
次の課題が出題された時、すごくほっとしました。

何が起こるか分からないのが審査。
普段稽古してない人と組む場合は、特にそうかも。
なるべく多くの人といろいろな技を稽古して、対応力を高めたいと思いました。

それにしても、あんなに痛くて動けないのに、怪我しないのが合気道の極めのすごいところですよね!とフォローしておこう

しなやかに

11月1週目の稽古では、受けの度に K先生に「しなやかにね。もっとしなやかに」と言われた。


2週目はなるべく力を抜いて、Hさんの柔らかい受けを真似してみた。

K先生に注意される回数が減った。


それで気付いた。

K先生は優しく投げるから、バンバン畳を叩かずとも、受け身取れる。
今まで、優しい投げでも張り切ってバンバカ畳叩いてた。
自分から勝手に畳に体を叩きつけにいく感じ。

そりゃあ、先生も「そんなに激しく投げてないじゃん … 優しく投げてるんだから、柔らかく受けてよ~」って思うよなあ。
相手の力を跳ね返さない。流したり誘い込むって言うけど、受けも同じなんだろう。
T先生もよく先輩方に「もっと柔らかく。体が柔らかいのと、動きが柔らかいのは違うよ」と仰ってるし。

私は力強い男性の動きに憧れている (ないものねだり)
そういう先輩がバシッバシッと畳叩くのは、先生に激しく投げられてるからだ。
カッコいい!と真似してたけど、スタート地点が違ってた。

投げに合わせて受け身とるのが先で、激しい受けになるのは、その結果。
相手の力を感じて、ちょうどいい受けを心掛けたい。

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ここから下は たまに意味不明な 稽古備忘録です。

11月1週目の稽古

火曜日の稽古

Day318 腰越合気道研究会 2021.11.2

腰越合気道研究会が再稼働です。

座技正面打ち一教

受けの時の腕が固いみたいだ。

肘が突っ張ってるのかな。

座技呼吸法

受けも「しなやかにね」と言われる。

う~ん、座技だし、そこまで力んでるつもりはないけど、力んでるのかな。

癖になっているのかもしれない。

片手持ち呼吸投げ

片手持ち小手返し

小刀の合わせ

小刀を合わせる時に「相手を跳ね返さないよ。誘い込んで。

ガチーン!とぶつける感じで合わせちゃダメみたいだ。

完全に跳ね返してる。


(表) 相手が来るのに合わせて波が引くように誘い込んでから合わせると、カチッと軽く音がする程度になる。

そこから刀を合わせたまま、相手の真ん中へと入っていく。


(裏) 刀持っている方の肩を相手に見せるように誘い込みながら合わせて、転換しながら 上 → 下 → 上 と相手を動かしてから、真ん中へと入っていく。

杖振り

11の杖・13の杖・31の杖・基本の合わせ

水曜日の稽古

Day319 A.K.I.鵠沼 2021.11.3

上半身の力ではなく、足の力、つまり体捌きで相手を動かすよう意識しよう、とOkさん。


「力んでたら、審査の30分も持たないで、すぐにへばってしまう。

上半身はもちろん、下半身も必要以上に力まずに動けないと、初段にはなれないよ。」

白帯に向けたコメントのようだ。


それを聞き、上半身の力み癖がある私 (ペーペーの初段) は冷や汗 …。

確かにへばる。その通りです‼ …って納得してる場合じゃない。


う~ん、昨日に引き続き「力み」を意識させられた。

これはきっと、この課題に立ち向かえという神様仏様大先生の思し召しに違いない!


今日は参加人数が少なかったので、S先生にもたくさんご指導いただいた。

先生直伝の呼吸を上手く使って、力まずに相手を捌けるようになりたい。

正面打ち入り身投げ

先日の審査では、入り身出来てないケースが多かったそうだ。

正面打ち入り身投げで、相手の真正面で打ち込みを腕で受け止めるのは違うよね、とのこと。

まずはしっかり相手の背後に入り身するのが大事。

座技呼吸法

親指を自分、小指を天に向けた状態で、両腕を持ち上げる。

腹から出る。

相手の両脇が空くようにする。


手の平を相手に向けた状態だと相手は楽なので、逆に倒される可能性もある。

片手持ち入り身転換

息を吸いながら、持たれた腕に一瞬ぐっと力を込め、ふっと抜く。

腕がシャベルカーのアームで、土を自分に向かって掘るように肘を曲げながら、入り身転換。


腕に力を込めると筋が張り、抜いた時に張っていた分細くなる。

息を吸うと、相手も息を吸って体が一瞬伸び上がる。

その瞬間だと、相手とぶつからずに動ける。

片手持ち呼吸投げ

さっきの応用。

息を吸いながら、肘を曲げて相手に近付き、吐きながら投げる。


息を吸うと同時に、持たれてない手で当身するのをプラスしてもいい。

相手が更にのけ反るので、入りやすくなる。

本当に入れる当身ではなく、ふわっと軽く下から手の平を出すだけで、相手は反応する。

諸手取り呼吸投げ

相手が取りに来る力をそのまま前へ誘導するように転換。

下 → 上 → 下 と腕を回すようにして投げる。


Nさん「分かりました!猫の顔の洗い方と同じ動きですね‼」で動きを把握する。

私は何回か間違えてから「入り身投げの表と同じかも」で出来るようになった。

1回違う動きしちゃうと、修正するのが難しい。

片手持ち四方投げ

相手の力を生かしながら投げる練習。

相手とぶつからない方向に動きながら、四方投げ。


「これも最初に息を吸って、相手が伸び上がったところで動くといいよ。」

でも相手によっては、こちらの呼吸には誘われず、ガッチリと腕を張って握ってくる。

その場合は、相手の呼吸に合わせて動く?


お互いに呼吸を合わせるから『合気』なんだよね。」

お互いに呼吸を合わせるよう心掛けることで、技も更に向上する?深いなあ。


裏を返せば、合わせるつもり皆無の暴漢に「合気」はかからないってこと?

う~ん。「合気」の何たるかも理解出来てないし、とりあえずこの疑問は保留。

片手持ち入り身投げ

手の外し方としては、手を内側へ回すか肘を相手の肘にぶつける。

両方同時にやってもいい。


諸手取りの外し方は、二教・いつもと反対の手へ二教・真下へ重み掛ける、などがある。

片手持ち小手返し

最後の抑え、手の先も丸め込んで極める。

そうだよね。「小手返し」だもんね。

でも、これすごく効く… (痛い)


(裏) 相手から離れすぎない。

S先生は相手と背中合わせになるくらいに密着して、そこから肘を曲げて相手を返している。

私は腕を伸ばしたままなので、その分相手から離れてしまう。

天地投げ

(表) 最初から向かっていかず、一旦引き込んでから前に出る。

土曜日の稽古

Day320 A.K.I.鵠沼 2021.11.6

片手持ち呼吸投げ

一瞬ばっと腕を張ってから、息吸いながら力抜いて側面に入り身。

肘から曲げて、継ぎ足か千鳥で相手に近付く。

相手の中心に向かって投げていく (後ろ受け身)

片手持ち呼吸投げ

足の位置は動かさず、パンタグラフのように腰を下げながら、持たれた手を相手の腕に内側から添わせる。

下から上、そして相手の中心に向かって踏み込む (前受け身)

片手持ち小手返し

息を吸いながら、相手の手を切る。

(表) そのまま相手の正面に踏み込みながら投げる。


(裏) 相手と背中合わせになってから反転して投げる。

足捌きに気を付ける。

横面打ち入り身投げ

(表) 打ち込みを転身で捌く時に、離れない。

相手の回転を生かして巻き込んで落とす。


(裏) 踏み込んで、相手の打ち込みを下方向から制する。

近い状態を保ったまま、相手の背後に入る。

相手の腰の後ろに踏み込むようにして投げる。

天地投げ

(裏) 相手に手を持たれてから動かない。

掴まれた時には自分の形になっているように。

脇を空けない。脇をしめた状態で腕を上へ伸ばす。

片手持ち呼吸投げ

相手につかまれるのを漫然と待たない。

自分にとって都合のいい、力を発揮できる場所で取らせる。

つまり自分のお腹の前。


間に合わずに取られてしまったら、腰を落とし、重さを掛けて相手を崩す。

自分のお腹の前に両手を集めて主導権を取り戻し、そこから上がっていく。

親指を相手の顔に 突き刺して 向けて投げる。


Kさん「幽霊の手にならない。

指先が「恨めしや~」の形になっていては、力は発揮できない。

型には必ず意味がある。手はしっかり張る。


上げる時は小指側から。相手の脇があいて力が入らなくなる。

投げる時は親指が下向くように螺旋を描く。

最後はきちんと相手の方を向いて残心。

片手持ち四方投げ

これも同じで、つかまれた時には、すでに形に入っているくらいにする。

遅れたら、相手が前のめりになる方向へ動く。

あるいは、下へ重み掛けて崩し、そのまま四方投げに入る。


私は小さいので、相手の真正面に入って背負うと潰される。

相手の前のめり状態を保ちながら投げること。

あるいは関節を極めて相手の反撃を封じた状態で動く ← 加減が難しいし、嫌われるからやめとこう。


背が高い人なら、逆に相手を吊り上げて背負い、反撃できない状態で投げる。

「背が高ければ、それを生かした威力のある投げが可能だよね。」

そんなエグい投げ、受けるの怖いなぁ。

ゴロゴロ運動

ゴロゴロ運動は、相手の攻撃を流す稽古。

やり方としては、互いに臍が紐でつながっているイメージで、一定の間合いを保って一緒に動く。

相手を伸ばすように動く。


息を吸って吸って吸って伸びる。

戻る一瞬で吐いて、また吸いながら伸びていく。

諸手取り呼吸投げ

両手でがっちり持たれてしまった場合。

下へ重み掛けながら入り身転換して並び、腰を落として、自分のお腹の前からしっかり上げていく。

二人掛け

ふたりに持たれたとしても同じこと。

しっかり下から上げていく。

呼吸を使う ← これがまだよく分からない。腕力じゃないということは分かる。

片手持ち呼吸投げ

つかまれた手の接点に重み掛けて、相手の勢いを生かして投げる。


例えば、相手に合わせて入り身転換して並び、前へそのまま行かせてあげる (180度)

腕を振り上げると、相手の体勢が戻ってしまうので気を付ける。

相手が前へ行こうとする流れを生かす。


同じ様に接点に重み掛けて、相手を前のめりにさせておけば、45度の方向へも投げられる。

あるいは、自分のお腹の前で重み掛けて、その接点は動かさず、腕をくぐりながら転換して相手と並び、投げる。


接した瞬間に重みをかけて、主導権を取れるようになれば、達人になれそうだ。

でもこれが難しい。

日曜日の稽古

Day321 藤沢合気道会 2021.11.7

片手持ち呼吸投げ

入り身転換してもいいけど、とにかく相手を伸ばす。

自分の腕も伸ばす。肘を曲げない。


前にいる相手の中心に入っていくように。下から上。

投げ下ろさない。

座技正面打ち一教 → 二教

やっぱり膝行がもたつく。

片手持ち呼吸投げ

持たれたら、両腕を斜め上に張って相手を伸ばす。

それから両手を自分の中心、お腹の前に集めて、相手とひとつになる。

一緒に動く。


そこから沈んだり、相手と場所を入れ替わったりすることで技になる。

後ろ両手取り三教 (表) 

相手に後ろで取られたら、自分の正面で両腕張って … は間違い。


まずは半身になる。

張った両手の先が畳をさするくらい低くなりながら、前足を引いて抜ける。

そうすると相手と平行になるはず。


今まで、相手が後ろに来てから、両腕張ってたわ。

まさに、「間違い」の動きだった。

相手を誘いこみつつ半身になって、そこから一歩大きく引きながら上体倒す、までを途切れなくやらないと。


上体倒して抜けて、目の前にある相手の手を持つ。

その低い位置でつかみ ①吊り上げるようにして、相手を自分に近付ける ②上がりながら自分が相手の横に入る、の二通りのやり方がある。

T先生は①が多いかな。相手を自由自在に操るイメージだ。


私は②の方がやりやすい。

相手を動かすのは難しいから、自分から入る方がいい。

どちらにせよ、肘を畳んで、三教を自分の胸の前につけるくらいにするのを忘ないこと。


三教をきめて、相手にお腹を向ける。

お辞儀して、そのまま相手を畳に下ろしていく。

その間、相手の手を持っている自分の手の甲は上向き。


上げて … お辞儀して … 相手の前に出て … 畳に下ろす … と動きを切らない。

いっぺんに畳まで下ろす。


T先生に技掛けてもらうと、うわあああ~って感じで畳の上。

圧倒的な流れに巻き込まれた感じ。

ものすごく肩や手が痛い。


痛いのは私の体がかた過ぎだから?と心配になる。

柔らかいFさん「私も痛いよ」とのことだったので、ちょっと安心した (笑)


Fさんは三教きめる時、相手の手首をつかんで、指先を手の平で圧迫することで制御するやり方だった。

人によって「親指の根元を潰すように」とか「手首の窪みにかけるように」と色々ある。

どの方法でも「手の甲を上に向ける」が大事。緩むと相手に逃げられる。

片手持ち回転投げ

腕を張り、当て身入れて内回転で相手の腕をくぐる。

向き直って、手を自分の太腿につけて、相手と一緒に下がる。

相手のお尻の後ろに踏み込んで (裏) で投げる。


先生が何度も「流れを切らない」と仰る。

どの動きのことか最初分からなかった。


くぐった後、相手の手を切って、手首をつかむのが NGポイントだった。

「そこで持ち直さない。流れを切らない。


手を持ち替えず、相手につかませたまま、一緒に動く。

相手につかまれたまま、自分の手を太腿につけて、ひとかたまりで後ろへ下がる。

引っ張ると、相手が手を離してしまう。


T先生「Y先生の審査前稽古でやった、正面打ちで相手とひとつになって沈む、アレと同じ。相手とひとつになって一緒に動くのが大事。

Isさん「今日の稽古で、両腕張ってから肘畳んで、ひとかたまりになるってのやったじゃないですか。あの感じと同じなのでは。」

う~むむ、なるほど。ひとつになるのが難しい。

片手持ち呼吸投げ

10回ずつ投げ合う。

両手持ち呼吸投げ

黒帯同士で10本ずつ。

後ろに下がらない。横に行かない。相手に対して、前に出る」との指示。

前に向かって、相手の両脇をあけさせて投げる感じ?難しかった。

背中のストレッチ

ふたりで背中合わせになり、片方がおぶって背中のストレッチ。

これも武道的な感じで相手をすーっと誘い込んで背中にのせる。

11月2週目の稽古

火曜日の稽古

Day322 腰越合気道研究会 2021.11.9

座技正面打ち一教

座技呼吸法

横面打ち小手返し (表)

下から入る。
この時、頭から突っ込まない。
前のめり過ぎて、頭突きされそうになった K先生苦笑い。

上体はまっすぐを保つ。
アキレス腱伸ばしみたいな形で、すっと入る。

Hさんのお手本。
「Hさんはこの最初の入りがうまいんだよ」と先生。

うん。しかも美しい。
力んでないけど、確実に打ち込みを制してるし、背筋伸びた状態で入り身してる。
正しく動くと、美しいんだなあ。

打ち込みを制したら、下からバッテン、後ろに回って流して、小手返し。

短刀取り

さっきの横面打ち小手返しを短刀を使って稽古。
正しく動くと、短刀は体に当たらない。
受けもきちんと短刀を視界に入れた状態で受け身する。

杖振り

11の杖・13の杖・31の杖

杖の合わせ:基本の合わせ

最後、前の膝を曲げて腰を低くするといい。

杖の合わせ:袈裟斬りと回転払い

毎回同じ場所で相手と打ち合わせるようにする。
位置がブレると相手がやりにくい。

振り方が不安定なので、位置がブレてしまう。

土曜日の稽古

Day323 A.K.I.鵠沼 2021.11.14

両手持ちのストレッチ→技

上に伸ばす→呼吸投げ

背中を伸ばす→四方投げ
つかまれた瞬間には、両手は四方投げの形になっていて、動き始めている。
流れで崩している。

動いている相手は止められない。
でも、じっとしていて、大きい人にガッチリ持たれたら、止められてしまう。

上下に伸ばす→天地投げ
持たれてから動かない。
相手を誘い込んで、持たれた時には自分の形になっていること。

片手持ち四方投げ

さっきは流れで動きながら崩した。
崩すのにも技術がある。
親指を外側へ向けるように、持たれた手を返す。
その時に相手の親指に重みを掛ける。

相手が前のめりになった、その姿勢を保ったまま、四方投げに入る。

一教運動

重みを掛ける練習として。
相半身で手刀を合わせる。
そこから交互に重みを掛けて、相手の腕を切り下ろす。

折れない腕で、自分の足の甲に向かって真っすぐ下ろす。
膝は曲げずに、腰から曲げる感じ?
上体の重さを掛けていく。

接点だけで扱えるようにする。
手首を返したり、手を絡めたりして練習すると、技に応用が効かない。

相手の作業台で勝負しない。
膠着状態になったら肘を曲げて力抜いて、自分の方に引き寄せて位置調整したりする。

両手持ち呼吸投げ

持たれたら、片手は上に返して重みを掛けつつ足を引き、もう片手で相手を送り出しつつ踏み込む。
一本の線の上で、相手と場所を入れ替わる感じで送り出す。
相手が来るタイミングで出来ると、上手くいく。

両手持ち呼吸投げ

外側の腕を張り、そこにずっと重さ掛けておく。
投げる時まで位置は動かさない。

内側の手は自分の腰の後ろにつけるようにして、内回転で入る。
そのまま外側の手の重みを下ろして投げる。

Uさんと組む。
背が高いので、私の腕をくぐるのが難しそうだった。
この投げは小さい人に向いてるかも!

片手持ち回転投げ

同じ様に持たれた手に重さを掛けて、内回転で腕をくぐる。
くぐる時、前のめりにならない。
上体はまっすぐのまま、いい姿勢で。

重さ下ろして、相手をしっかり崩す。
相手の頭を抑え、腕が床に対して垂直になるまで動きを止めない。
そのまま前へ出て、投げる。

片手持ち入り身転換

最後にしっかり自分の重さをのせる。

片手持ち呼吸投げ

取りに来る動きに合わせて、相手の側面に入る。
相手の横に自分のお腹をびたっとつける感じ。

自分のお腹の前に相手の肘が来るように。
自分の肘から下が相手の肘から下にしっかりのっている位置取り。
腰を沈めて、まっすぐ体重を落とす。

片手取り二教風

相半身じゃないので、掛けにくい。
本当は肘を曲げさせたいけど難しいので、手首だけ曲げた状態で、大きな歩幅で後ろへ体ごと下がって、相手を引き倒す。

もし相手が逆手で手首を握ってきた場合は、肘を決めてから、同じように大きく下がる。

諸手取り呼吸投げ

腰を落として、自分のお腹を相手の正面に向ける。
小指から螺旋を描き、肘から相手に向かって上げていく。
相手の脇があいてきたら、前へ体ごと出る。

片手持ち四方投げ

これも自分の中心線を通っていく。
Kさんは最初、私に腕を持たせただけで、手首をつかまず四方投げしていた。

以前、Maさんも同じことしていた。
その時は「なんか摩訶不思議なことしてるなあ」と思ったけど、今思えば、接点だけで制御して投げてたんだな。

次にKさんがしたのは、中心線を通って、相手に投げられてる感覚を与えずに投げるやり方。
畳に転がされるまで、すーっすーっと軽い感じ。
つかんでる腕も何となくフニャフニャと力を感じない。面白い感覚。

「単なる丸太か木の棒を持ってるような感覚のまま、いつの間にか倒れてる投げ方。これも中心線を使うよ。」
肘じゃなくて、肩から動かす。
肩か~。肩から動かすっていうのが、出来ないんだよなぁ。

天地投げ

下の腕を効かせること。
上の腕は脇をあけない。
ドリルかミサイルのように、内側へ螺旋描きながら、まっすぐ前へ出す。

(裏) 一旦自分のお腹の前に両手を引きつけて、相手を誘い込む。
そこから足を引いて転換しながら、下の腕上の腕を効かせる。

座技呼吸法

日曜日の稽古

Day324 藤沢合気道会 2021.11.14

審査員でいらしたH先生に稽古をつけていただきました。
全体的に「低く動く」ことを教わりました。
背が低いことが有利に働くかも!と希望が湧きました。

座技正面打ち二教

Oさんと組む。
素晴らしく上手い。

ダイナミックな膝行で、こちらを易々と動かす。
座技は取りに 忖度 頑張ってついていくことあるけど、そうじゃなくてただ動かされる。
「座技って無理あるなぁ」と考えてたけど、技術の問題だった。

最後の極めに入る前に畳をバンバン叩いて、苦笑される (見えないけど)
最初の手首の捻りをずっと緩めないので、しっかり決まる。

(表) 手首をひねって持つ時、位置を上げない。
低い位置で持ち、そのまま崩す。
相手の肩口を親指と人差し指の股でしっかり抑えて肩から畳につける。

(裏) 最初に裏に入った後、体を開いて相手を誘導するように大きく動く。
これは立ち技でも一緒。
私は早く落とそうと焦ってしまい、ここの体の開きが足りない。

手首のひねりを緩めない。
しっかりひねったまま、低い位置の手首を自分の体で迎えに行く。
その後上体起こすと、自分はいい姿勢だけど、相手は崩れてる (はず。きちんと手首極めていれば)

そのまま体であおって、相手を畳に下ろす。
肩を膝で挟み、持ち替えるまでずっと手首のひねりはゆるめない。

極めは、相手の肩・肘・手首を決めたいので、一旦伸び上がって相手の腕を伸ばす。
(この段階で私は畳を叩いてたんだな…)
それから、相手の頭に向かっていく。

横面打ちへの入り方

下方向の低い位置から入る。
入る方向は、必ず相手にお腹を向ける。
相手の腕の下の空間にお腹が向きがちだが、それだと斜めになっている。

H先生のお手本だと、そのまま後ろにひっくり返される。
横面打ちから呼吸投げや一教を稽古した。

片手持ち回転投げ

相手を誘い出してから、内回転で入る。
畳を自分の指先で実際にこするくらい、低い位置で引きながら相手を崩す。

その後、手を持ち替える場合は、きちんと手首をつかみ、腕を床に垂直にしてから投げる。
中途半端なまま、何となく投げない。

ふたりの先生の投げ

最後に、T先生とH先生のおふたりに時間内で投げていただきました。

H先生の1巡目の投げは、両手取り。
持った瞬間に、体が空中へ投げ出される。
バーンと横へ飛ばされて、飛び受け身になる。

???何が起きたのか分からない。
足も腕もほとんど動いてないのに、どうやって投げてるんだろ?
一瞬で腕に重みを掛けてるとしか思えない。凄まじい威力。

H先生の2巡目の投げは、諸手取り。
「しっかり持って。しっかり持ちましたね?」からの、ストンと下に落とされる。

???つかんでる腕の感覚がなくなった?
力抜いて、こちらの重みを下に落とした?
よく分からないけど凄かった。

OさんがH先生に投げられている時、がっちり取りに行ってバーンと投げられ、迫力がすごかった。
ふたりは楽しそうだけど、猛獣のじゃれ合いのようで、近付いたら危険。

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