「折れない腕」のすごい先生と前受け身が上手くなる方法

2017.11.4 2019.6.8 A.K.I. 鵠沼 Day15

稽古が2週間空いてしまったので、挽回するべく、出稽古にいきました。

折れない腕

ビジターで他の道場の先生がいらしてました。
「折れない手の持ち主」と尊敬されている方です。

折れない腕あるいは手、聞いたことだけはあります。
せっかくの機会なので、先生の腕をじっくり拝見しようと思いました。
でも手だけの問題ではなさそう。

座技呼吸法で、先生と組ませていただきました。
先生の両手に手を伸ばします。
「これが噂の…」と思う間もなく、触れた瞬間、転がされました。
あまりの速さに受け身がとれません。後頭部を打って、先生に心配されました。情けない。

私にとって呼吸法は、持たれてから取りが腕を持ち上げて、よっこらせと膝行しながら崩すイメージ。
先生の呼吸法は別次元です。

結局、腕の秘密には迫れず「すごい」ということしか分かりませんでした

この先生はいつも一緒に稽古してるFさんの師匠です。
「Fさんは同い年(の女性)なので、私の希望の星です!」と訴えました。

Fさんが何年くらい先生と稽古しているか聞いたら「そうだね。20年にはなるかな。」
20年。先は長いです。

前受け身が上手くなる方法

受け身がうまくなる方法を聞いてみました。
数をこなすことだそうです。そして数をこなすためには、回転軸を低くして受け身をする。回転軸が高いと、すぐ疲れてしまう。

先生方に代わる代わる100回くらい投げてもらって、受け身を覚えた」とのこと。
それくらい投げられると、力の抜けた受け身になるそうです。

100回ですか。
「いつも15回でヘロヘロなんですけど、どうしたらいいでしょう…」
あまりにも低レベル過ぎて聞けませんでした。

回転軸云々より、まず体力をつける方が先かもしれない。

本日の稽古内容

正面打ち第一教(表)を練習しました。

打ってきたKさんの腕を制して、つかみます。そして腕を押し下げて崩す…あれ?
Kさんがそのまま歩いて行きます。


腕を抑え込もうと追いすがると、Kさんも小走りに進む。二人三脚の練習みたい。
ちょっと楽しいかも。

相手の腕が棒だとしたら、その棒を相手の肩に突き刺すようなつもりで進む
教えてくださるポイントに注意して再挑戦。努力をくんで倒れてくれます。

最初に「それでは技にならないよ」と下げて、その後「そうそう、そんな感じ」とちょっと上げる、ツンデレな教え方に手の平で転がされてる気分。
いつかは「言うことなし!」とお墨付きをもらえるようになりたいです。

何度かS先生がお手本の時の受けに呼んでくださいました。憧れていたので、嬉しかったです。
お手本を見てないので(というか、これがお手本なので)どう受けていいか分からず、変な方向に倒れたりしてしまいました。

お手本の後、すぐに練習に入ると、息が切れます。
お手本見学は、息を整える時間でもあったんだ、と実感しました。

お手本の受け担当のUさんは、いつも平然としているので気付きませんでした。
体力と理解力をつけたいです。

稽古のお土産 

肩の軽い打撲
腕の筋肉痛
背中の筋肉痛
腕と背中の筋肉が鍛えられて、イブニングドレスの似合う後ろ姿になっちゃいそうです。着たことも着る予定もないけど。

最後に

A.K.I.では、グループ道場同士、交流が盛んです。
出稽古に行くことも出来るし、すごい先生や上手い先輩が出稽古にいらっしゃいます。

いろんな技を体感できるし、人によって教え方も少しずつ違って、多面的な理解につながる気がします。

百聞は一見に如かず、と言います。
興味を持っていただけたら、是非お近くの道場で体験してみてください。

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