1級合格通知~アスリートを目指そう

Day100  藤沢合気道会 2019.4.21 2019.9.17

合格通知

A.K.I.で稽古再開100日目に1級合格を知らされました。
2重に記念日っぽくて嬉しい。
稽古後「1級」と書かれた会員証をいただきました。

審査についてはこちらをどうぞ
⇒昇級審査・昇段審査についての記事まとめ

昇級したほかの方々も、もらっていました。
おめでとうございます!
合気道の昇級審査に合格

アスリートを目指せ

後稽古で先生が「これから1年で体力つけていこうね。アスリートになろう」とおっしゃいました。
初段審査へ向けて、体力つけろってことですね!
張り切って、本気で先生の腕をつかもうとダッシュしたら、6本目で足が重たくなった。

たかが3m×6本=18mでへばるとは、アスリートなんて無理…。
初段審査も夢のまた夢で終わってしまいそう。
何とかせねば!

楽しく体力をつけるためには…稽古日を増やす!
やっぱりこれに尽きるでしょう(笑)

現実的には難しいので、こまめに体を動かそう。

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ここから下は たまに意味不明な 稽古備忘録です。

本日の稽古内容

座技正面打ち一教

初動が遅れがち。
膝行で後ろ足が残らないように。

片手持ち四方投げ

相半身で、後ろ足を大きく前に踏み出して、振りかぶる。
相手の手を最後まで離さず、畳につけて残心。

残身の時、後ろ足をしっかり畳につける。
踵が浮かないように。

片手持ち呼吸投げ

外側に転換して、転身。
誘い込まれてくる相手の脇に肩を差し込むようにして投げる(前受け身)

片手持ち呼吸投げ

相手のお腹の前を一直線にすれ違うようにして入り身。
相手と並んでから投げる(前受け身)

持たれた腕はそのままにして、入り身するのが大事。
相手を引っ張ろうとか、振り回そうとかしない。

胸取り呼吸投げ

さっきの呼吸投げで
「腕で相手を何とかしたくなるよね。でも、それじゃあ効かない。」

胸取りでも同じ動きを練習。

片手持ち呼吸投げ

相手が腕を取ってくるのに合わせて動きながら、相手の行く方向に行かせてあげるようにして投げる(前受け身)
腕は内側に螺旋を描く。
親指が下向くように。

武道は居座っちゃダメ。その場に居座ってエイッて腕を振りかぶって投げようなんて、大きい相手には絶対効かない。
腕ではなく、相手の全体を見て、一緒に動くことが大事。

逆半身片手持ち→相手と動く練習

手の平を上向きにして持たせる。
親指が下向くように手を内側に返しながら持ち上げる。

くぐって相手と並ぶ。(相手は腕が三教のような状態でつかんでいる)
すっと座ると相手も崩れる。

逆半身片手持ち→呼吸投げ

さっきと同じように相手と並ぶ。
持たせた腕と同じ側の足踏み出して投げる。

逆半身片手持ち→抑え

相手が腕を取りに来るのを、誘い込むようにして、もう片手で顔に当身。
相手がのけぞる相手に脇をくぐって、三教のように畳に崩す。

先生にかけてもらうと「うわっ」とのけぞる畳に引き込まれる一瞬前までの間、こちらの足は動くことも出来ない。
動けた、と思ったら、すでに畳に引き込まれつつある。

先生が瞬時に倒しているのが分かる。

逆半身片手持ち→一緒に動く、投げる

さっきと同じように当身して、くぐって相手に並ぶ。
持たれてる手を自分の腿につける。

相手との結びを切らないように(相手が手を離さないように)一緒に動く。
そのまま座って崩してもいいし、動きながら持たれた側の肩と足を前に出して投げてもいい。

上半身が斜めになって姿勢悪くなりがち。
気を付ける。

相手をしっかり持てるように練習しようね。手はがっちり持つ。でも、体の他の部分は柔らかく保って、相手のどんな動きにもついていけるように。

全身ガッチガチな割には、すぐ手を離してしまう私は理想の真逆の状態。
悲しい。

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