昇級審査の受けの反省と初段審査の要注意課題

(Day140は腰越合気道研究会)
Day141  審査前稽古と昇級・初段審査(鎌倉武道館)2019.9.29 2019.11.6

昇級・初段審査

今日は5級~初段の審査がありました。
4級はおひとり、他はそれぞれ4、5人の受験者がいました。
(5級審査は中学生の6級・7級受験者と一緒に実施)
合気道の昇級審査の受験がひとりだけ
合気道の昇級審査の受験がひとりだけ
ちなみに、粘田君が視野を広げる練習をするお話はこちら
⇒視野を広げる~遠山の目付・観の目・八方目

5級は受験者同士で取りと受けを交替しながらの審査。
その他の審査では、受験者ひとりにつき3人の受けを募集。

私は、4級、2級、初段の受けに志願しました。
1年前は(下手だから)初段の受けは無理、と下げられたけど、今回はやらせてもらえた!
良かったです。

審査の受けの反省

審査の受けの反省点…たくさんあります。

握りが甘い

天地投げで、何回か握っていた手が離れてしまった。
握りが甘い。
手首も固くて、動きについていけてないのかも。

指示の勘違い

正面打ちなのに、片手持ちしてしまった。
取りが余計緊張するようなことをしてしまった。

変な下心

一番の反省点は、変な下心を持ったこと。
良かれと思ってやったことが逆効果。

「技が上手くかかってるように見せよう」なんて考えは間違ってた。
素直に動きを合わせず、取りの邪魔をしてしまう。

〇 取りはそのまま技に入っているのに、誘い込まれたように動こうとして、取りの足にぶつかった。

〇不自然に踏み切って、無理矢理な飛び受け身になった。

上手い人は、腕を高い位置で持たれていても、柔らかく飛び受け身できるけど、私は下手。
変な飛び受け身するくらいなら、自然な後ろ受け身の方がマシだと思った。

〇 腰投げの受けが全く駄目だった。

取りと身長差があったので、気を遣って、体をかがめて滑り落としてくれる。

「腰投げ出来てるように見えないかも。よし!派手にバーンと落ちてみせようじゃないか!」と腰にのせられた時、自分でズリズリと頭方向に動いた。
取りが気が付いて、慌ててバランス崩してしまった。

本当に申し訳ありませんでした…。
Mさんに謝ろうと思ったのに、バタバタして謝れずじまいでした。
次に会う時まで、覚えていられるかな(他道場の方です)

勝手なことをしてはいけない、と実感しました。

取りの動きに逆らわず、気負わず、素直に受けをとれるようになりたい。
とりあえず「技を上手く見せよう」とか、余計ではた迷惑な気持ちは捨てます。

邪魔をせず、取りに合わせるだけでいいのでしょう。
多分、TY先生がいつも仰ってるのは、そういうことのはず。
なかなか身につかない…。

初段審査の要注意課題

今回の初段審査で、特に難しそうと思った課題がいくつかあります。

腰投げ(諸手取り、片手取り)

普段あまり練習しないし、難しい技。
受けが自分より大きいと、やりにくい。
私のように下手な受けだと、気になって投げにくい。

半身半立ち技

半身半立ち技は全部難しいけど、特に天地投げは相手を崩すのが難しい気がする。

掛かり稽古的正面打ち

3人の受けが次々、違う方向から正面打ちしてくるのを捌く。

審査の終盤で、体力集中力とも削られているため、反応が鈍くなってる受験者もいました。
どんどんくるから、忙しくて焦りそう。

うちの会で、昇段審査を実施するのは年1回の9月中旬〜下旬。
まだまだ暑さと湿気があるので、体力気力つけておく必要があるな、と思いました。

本日の稽古内容

T先生のご指導。
四方投げが多く、暑いし湿気すごいし「四方投げ地獄だ~」と言い合ってました。

片手持ち四方投げ

両手持ち四方投げ

相手の腕を取りに行く時、前のめりになっている。
姿勢を正し、上体を倒さずに取りに行くこと。
そうすれば、周りも見える。

また、手を取った瞬間に「任務完了」と足を止めてしまっている。
相手に合わせて、足を動かして動きについていくこと。

横面打ち四方投げ

相手の腕を見ない。
転身して捌くとは言え、自分からも打ち込んでいくくらいの気持ちで動くこと。

そして呼吸法で相手の腕を自分のお腹に集める(まだよく分からない)
引っ張るのはダメ。

後ろ両手取り呼吸投げ

諸手取り四方投げ

いつもは相手の下の手をとって四方投げするが、今回は逆。
相手を誘い込んで、上の手をとる。
違う手をとっても、技が掛けられるんだ!

しかし、いつも練習してるやり方になってしまい、上手く出来なかった。

後ろ両肩取り四方投げ

どちらから取られても、同じ方向に回ってしまっている。
相手が来る方向に自分の顔を向けるように回ること。
回って座る。

諸手取り四方投げ

手を畳につけて、おさえられたところから。

腕で何とかしようとしない。
腕を自分のお腹に集めながら、真っ直ぐ立ち上がる。
腕を自分の顔の正面からすーっと上にあげる。

四方投げも、腕ではなく、体捌きで行う。
相手の腕をくぐったら、そのまま沈み込むことで投げる。
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