木刀の振り方~前後斬り・四方斬り

Day165  藤沢合気道会 2019.12.8 2019.12.12

今日はいつもより人数が少なかったので、木刀を振りました。

木刀の振り方

握り方

親指と人差し指の付け根のV字部分が、太刀の上にかぶさるように握る。
左手で柄の根元を握り、指2本あけて右手で握る。

バットのように鷲掴みにしない。
バット握りはトップスピードは速いが、防御が弱い。

肘を横に開いたり、脇をあけない。
脇はしめておく。

振り方

振りかぶった時、後ろに行きすぎない。
指2本あいた部分が脳天かその前にある程度。

振り下ろしながら、両手の小指・薬指を締めるようにしてお腹の前で止める。
刀は地面と水平になる。

前後斬り

前へ振り下ろし、肘を畳みながら刀を振りかぶって、転回して後ろを向いて斬る。
足は踏みかえずに、そのまま180度反転する。

そしてまた前を向いて斬る、を繰り返す。

振りかぶる時は、刀を斜めに上げない。
真剣だったら耳を切ってしまう。

先にお腹が180度方向転換して、手は頭上を通り、振り下ろす。
体術に生かすためにも、きちんと先にお腹を向けることを心掛ける。

四方斬り

前、後ろ、(自分の)右、(180度反転した)後ろを斬る。
前後斬りと四方斬り
もっと続ける場合は、その位置から右、後ろ、右、後ろを斬って1セット。

方向変えていくけれど、180度後ろ、あるいは、その位置から右を斬る、と覚えておけば何とかなるかな?

準備運動をしっかりと

先生役のNaさんの指導で、きっちり準備体操をしました。

開脚での柔軟「はい、もう少し足を開きましょう。」
長座から体を捻じる運動「腕は横ではなく、自分の後ろにつく。そして真後ろを見ます。

脇腹が攣るかと思った…。
いつも何となくやっていたと実感。
普段から、きちんと負荷をかけて柔軟しないと、意味ないな。

「体を柔らかくしたい」と言いつつ、痛いのは嫌だから、柔軟する時もそんなに伸ばしてない。
痛すぎるのはダメだけど、もう少し頑張ろう。
そうしないと、いつまでたっても変わらない。

本日の稽古内容

両手持ち四方投げの形でストレッチ

四方投げの形で相手の背中を伸ばす。

受けが気になって、そちらを向いてしまう。
前後斬りするように180度転換したら、前を向く。
腕も前に伸ばす。

片手持ち四方投げ

投げた後、相手の肘を下方向におさえるのでは、逃げられやすい。
肘を相手の上方向に伸ばす。
相手の脇が伸びて、畳から浮くくらい。

少年部の受け

来週の昇級審査に向けて、子ども達が練習している技の受け。
天地投げ・片手持ち呼吸投げ・片手持ち四方投げ・正面打ち入り身投げ・正面打ち一教。

できる技が増えてきて、子ども達も充実感を感じてるみたい。

諸手取り四方投げ(太刀)

取りが太刀を中段で構える。
受けが両手首を持つ。

前後斬りのように、まっすぐ前に出て振りかぶり、まっすぐ振り下ろす。
下までしっかり振り下ろすこと。
諸手取り四方投げ(太刀)
持たれた後、動いて相手を崩してから四方投げ。
最初は時計の針でいうと6時と12時にお互いがいる。
それを5時と7時の位置になるように動く。

相半身で持たれて、後ろ足を引きながら体を開く。
相手が前のめりに崩れるので、踏み出して振りかぶる。

…太刀が邪魔で誤魔化しがきかず、上手く行かない。

諸手取り四方投げ

今度は太刀なし。
誤魔化せるので やりやすい。

Wさんの前足を引くやり方。
前足を引いて相手が崩れたところで、今度はその足で踏み出しながら振りかぶる。
これだと、斜めではなく、前後に動くので間違えない。

10本ずつ自由に投げる

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