二段審査~「ぶっ壊れる寸前までやらないと成長できない」

2024.8.31 2025.9.30

二段審査を受けることになりました

うちの団体では、審査は年2回です。春 (昇級審査) と秋 (昇級昇段審査) 。

T先生に、秋の審査を受けてもいいと言われました。

最初は単純に喜んだけど、審査が近付くにつれて不安になってきました。

ぶっ壊れる寸前までやる

先日の後稽古では、T先生にず~っと小手返しで投げられました。

ぎこちなくて、二段受けようって人の受け身じゃないの、自分で分かるよね?大変だろうけど、審査までは生活より合気道優先にして、もっと稽古した方がいい。

ぶっ壊れる寸前までやらないと成長できない。男とか女とか関係ない。」


「もっと稽古した方が」と言われても … 今月は20回。

すでに生活より合気道優先になってるんだけど…。

なのにまだ及第点に達していない。

これ以上どうすればいいんだ~ ! ← パニック中。落ち着くまで少々お待ちください…。


飛び受け身の中でも、小手返しが一番苦手です。

来月の審査までに、ぎこちなさを少しでも減らしたい。


口だけ (の人間) になるな。体を張れるようになれ」も先生自身がそうだから、説得力しかない。

誰よりも先に来て雑巾掛け始める七段の先生なんて、T先生以外は見たことないもの。

始発電車で来たのに、先生がすでに道着で道場内走っていた時は「道場に泊まり込んでるの?」と ゾッと びっくりしました。

先生が利用する路線は、始発の時間が早いと聞いて安心しました (笑)


審査まで残り 1ヵ月、限界突破したいです。

それにしても「ぶっ壊れる寸前」はどこで見極めればいいんだろう。

もう若くないから、一度壊れたら回復するかが心配。

スライディング受け身

入り身投げの受け方、YouTube観てると前受け身や後ろ落し受け身など色々あります。

今練習しているのは、取りの脇の下に吸い込まれるようにスライディングする受け身です。

足元から滑り込むように」「向こうにあるホームベースに足で触りに行くイメージ」とのこと。

でも、 1 しゃがむ 2 足伸ばす 3 仰向けに転がる、とギクシャクして、一挙動で滑り込めません。


掛かり稽古で練習していた時、1度だけ上手くスライディング出来ました。

順番待ちしてた人達が「おお!」「今の上手かった!」と褒めてくれたので、畳の上の汗で滑っただけって、言うタイミングを失ってしまった…。

汗で滑らなくても出来るように、頑張ります。

スライディング受け身、入り身投げ
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8月のA.K.I.稽古日

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