四方投げ尽くし~先生の四方投げは最後が重い

(Day156は腰越合気道研究会)
Day157 藤沢合気道会 2019.11.17  2019.11.27

今日の稽古のテーマは「四方投げ」でした。

先生の四方投げ

稽古の中で、何回かT先生に投げていただく機会がありました。
白帯同士で組んでると「こうやるんだよ」と手を差し伸べてくださいます。

先生、説明しながら、ゆっくり投げます。
ゆっくりだけど抵抗できず、意のままに操られる感じ。

投げ下ろす時も、畳までの距離2/3は怖くない。
なのに、最後の1/3でズズンと重たい感じになって、畳に埋め込まれる。

畳に体の下半分が埋もれて、先生の腕でピン止めされている感じ。
これは、先生が重さをしっかりのせてるからなのかな。

四方投げに限らず、T先生の技は余分な動きがそぎ落とされて、簡素に見える。
だから真似しやすい錯覚に陥るのだけど、絶対に同じようにならない。

先生の体の中に鉄の重りが入ってるのではと思う時ある。
安定していて、絶対にブレない。
先生の肉体の秘密を探れ
先生の肉体の秘密を探れ
決して大きい体ではないのに「重さ」を感じる。重力。木星。
私は、重力に振り回される宇宙ゴミ。
な~んてことを、先生の受けの時妄想します。

本日の稽古内容

片手持ち四方投げ

大きく1歩を踏み出さないと、うまくいかない。
相手を真下に投げたいけど、受けと離れてしまう時がある。

組んだ相手がくぐる方向を間違えた時、すぐ指摘できるようになった。
「相手を背中で背負うつもりで回る」と思っておけば間違えない。

すべての技に関して、自分が受けの時、取りがどう動くのが正しいか、見て分かるようにしたい。

半身半立ち四方投げ

「腰を落として、低くなってくぐるとやりやすい、ということを実感しましょう」ということで半身半立ち。

「まずは、腕をつかまれたら体ごと後ろに下がり、相手の体勢を崩しましょう。

私は、膝行が下手なので、移動が難しい。
手をつかまれる前に下がったら、間合いが空きすぎて、その後相手になかなか近付けない。
駄目だこりゃ。

つかまれた手を自分のお腹の前に下ろして、相手を崩す。
もし、つかまれる前に動きたいのだったら、後ろに下がり始めるよりも、腕の上→下(お腹)の動きをする方がいいと思った。

Tさん「これの裏、同級生にいつも注意されたんだよね」とのこと。
でも、その点を意識すると、ピタッと修正されるのはさすが。

私なぞ、分かっちゃいても、思った通りに体が動かない。
立ち技で継足で誤魔化していた部分が、膝行だとグダグダに。
特に裏。

横面打ち四方投げ

懐に飛び込んで、両腕で打ち込みを制する。
相手の打ち込みの先方向が空いているので、そこに入る。

相手の打ち込みの腕側の足を大きく後ろに引きながら、体を開く。
受けと180度入れ替わるくらい。
自分の前に相手の手が誘い出されるので、そのまま四方投げ。

今回は最初に飛び込むやり方だけど、いつも転身で捌く方法と、その後の動きは同じだ。

腕だけで「下に動かして、自分の前に…」とやろうとしてもダメ。
体ごと。足を動かす。

片手取り四方投げ

相手が手を取りに来たら、その相手の動きに合わせて誘い込んで、四方投げ。
タイミング合わせて入り身転換して、向き直って投げる感じかな。

相手が刀で突きに来たとする。その切っ先を行きたい方向に行かせることで、自分の後ろの敵を突かせ、それから四方投げで相手の刀を奪う。」
時代劇のワンシーンみたいだ。

後ろ両手持ち四方投げ

持たれたところから。
しっかり両腕を斜め上に張り、くぐる。
くぐる時は、手が畳をするくらい低くなる。

Oさんが最初に持った手を全く持ち替えずに投げてる気がした。
動きの中ですすす~っと滑らせて、自然に持ち替えていた。
一度手を離して握り直す、ではなく、滑らせて投げたい。

自分の前にきた相手の手を取って、四方投げ。

片手持ち四方投げ

相手を10本ずつ自由に投げる

足が擦れる箇所

稽古中、足の擦り傷から出血した人がいました。

私も、足のくるぶし横のカサブタが治りません。
稽古で毎回、同じところが擦れるから。

受け身を取った時、道着で覆われてない肌が畳で擦れます。
人によって、擦れやすい場所は二通りあるようです。
  • くるぶし周辺
  • 足の甲
予防のために、テーピングなどで保護してる人もいます。

私は、受け身が上手くなったら、擦れなくなるんじゃない⁈と期待してます。
あるいは皮膚がぶ厚くなって、平気になるかも。

あ、逆にその部分だけ過敏になるかもしれない。
ベテランでテーピング保護している人はそっちの可能性もあるかも。
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